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龍谷大学 社会科学研究所

Ryukoku University Research Institute For Social Sciences


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所長挨拶

研究所長




    社会科学研究所長

    西垣 泰幸  NISHIGAKI Yasuyuki






 社会科学研究所は1969(昭和44)年に龍谷大学の付属機関として発足し、半世紀近い歴史を刻んでまいりました。 この間、高度経済成長、石油危機と世界的なハイパーインフレーション、東西世界の統一と冷戦の緩和、バブル経済の崩壊、地球環境問題の顕在化、大規模災害、国際紛争など国内外の情勢はめまぐるしく変化してまいりました。 本研究所は、社会科学における各分野の枠にとらわれず、相異なる専門分野の研究者との共同研究を推進し新たな社会科学の創造と発展に寄与することを目的とし、その時々の社会の要請にこたえ研究成果を蓄積してまいりました。
 本研究所の活動は、現在、研究・調査や月例研究会の開催を担う研究調査部、研究成果としての叢書や社会科学研究年報の発行などを行う事業部、資料収集やレファランスサービスを行う資料部の3部門により構成され、研究所委員・専任研究員および事務職員により運営されています。 研究・調査活動においては、指定研究(3ヵ年)、共同研究(1-3ヵ年)および個人研究(単年度)の3種類の研究プロジェクトを実施しており、毎年15件前後が展開されています。 このうち、指定研究や共同研究は、人材を外部にも求め、他大学、他研究機関の研究者の参画を得て進められており、2013年度からは点検・評価制度を実施しています。 研究成果は、「社会科学研究所叢書」として毎年刊行され、2017年度までに刊行された叢書は121巻を数えています。 また、中央官庁、地方自治体、研究調査機関をはじめ、国際機関(UN、OECD、World Bankなど)の刊行物や各国統計など、戦後の統計・調査資料をほぼ網羅的に収集し、10万冊を超える蔵書の蓄積があります。
 本学では、深草キャンパスにおいて2011年に政策学部が発足、2015年には瀬田キャンパスにおける農学部の設置や、国際文化学部が国際学部に改組され深草キャンパスに移転するなど教学面の充実をはかっており、研究面においても一層の深化と広がりが期待されています。 今日、少子高齢化の急速な進展など我が国の社会情勢も大きく変化する中で、地域固有の資源に着目しながら、いかに持続可能な発展を図っていくかが問われています。 その一方でグローバル化の進展とともに安全保障、気候変動、災害、格差、貧困など数多くの課題が山積しています。 社会科学をはじめとする諸科学に対して、研究の発展と問題解決への応用が、今社会から強く要請されています。 2019年に設立50周年を迎えるにあたり、本研究所においても本学の研究者や資源を基礎としながらも、重層化、複雑化するグローカルな課題に対する分野横断的な研究活動の強化を一層進めてまいりたいと思います。 今後とも社会科学研究の一つの核となれるよう、優れた研究成果を生み出すための環境の整備に努めてまいりたいと考えています。 皆様方のご協力、ご理解をお願いいたします。



 


龍谷大学

〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67 龍谷大学社会科学研究所

TEL:075-645-7875 FAX:075-643-8510


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