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『社会科学研究年報』第34号(2003年度)目次

Ⅰ 論文・研究ノート・資料・報告

Ⅰ 論文・資料・研究ノート

  ・「新しい測定法による女子の局所寒冷適応能の季節変動」

東 隆暢

  ・「(資料)伏見稲荷大社鳥居前町の調査結果概要」

井口 富夫

  ・「Un parti politique dans la transitiondemocratique au Togo:
    le cas du Comite d’Action pour leRenouveau (CAR)」

岩田 拓夫

  ・「経済言語学:社会科学と言語学の接点」

角岡 賢一

  ・「(資料)大審院民事聯合部判決一覧」

橋本 誠一

  ・「(研究ノート)‘経営品質と商品品質’についての一覚書」

守屋 晴雄

Ⅱ 21世紀の地球環境とサスティナブル・ディベロップメント
(日本私立学校振興・共済事業団学術研究振興資金対象研究)

<京都シンポジューム>

第1パネル:環境政策の有効性に関する理論的実証的分析

  ・「環境分析のための複素ロジスティック方程式」

寺田 宏洲・西垣 泰幸・伊藤 敏和

  ・「環境資本ストック、サステイナビリティと社会的割引率:
    内性的経済成長モデルによる分析」

西垣 泰幸

  ・「(研究ノート)Lorenz方程式とカオス」

岡 宏枝

第2パネル:地球温暖化防止に関する国際制度の課題

  ・「地球温暖化防止に関する国際制度の課題:国際シンポジュームを終えて」

田中 則夫

  ・「京都議定書レジームと共同実施におけるロシアの役割」

アレクセイ・ココーリン(沖村理史・高村ゆかり訳)>

  ・「京都議定書の国際レジーム: スウェーデンとEU」

レナ・ジッパード(沖村理史・高村ゆかり訳)
  ・「京都議定書と日本の温暖化政策」

浅岡 美恵

第3パネル:アジアにおける環境の世紀の創造:中国の環境と西部開発

  ・「(報告要旨)21世紀、高度経済成長と環境保護調和型の新しい開発モデル」

金  鑑明

  ・「(報告要旨)中国の環境行政管理機関:国家環境保護総局の組織と業務」

金  冬霞

  ・「(報告要旨)リオデジャネイロ地球サミット後10年間における中国の汚染防止法の実施状況」

王   曦

  ・「(報告要旨)北京の環境と環境保護政策(和訳)」

王 凱軍

  ・「(報告要旨)北京市の大気汚染と自動車公害:汚染と規制の歴史、現状、展望」

彭  応登

  ・「(報告要旨)中国の環境法と西部開発に関する環境政策」

蔡 守秋

  ・「(報告要旨)陝西省の生態環境問題と改善対策」

馬 乃喜

  ・「(報告要旨)中国の環境訴訟の最新動向:最近の環境汚染事件にみる中国の環境訴訟」

王 燦發

※ 中国語原文あり。氏名は和漢字。和訳:鈴木常良氏

Ⅲ 2003年度社会科学研究所活動年次報告

研究調査部(2003年度研究会一覧、研究会別研究活動中間報告、月例研究会一覧)

事業部(社会科学研究所叢書一覧)

資料部(2003年度資料部の活動報告)

諸規程(社研規程、資料室利用内規)