『社会科学研究年報』第37号(2006年度)目次
■ 論文・研究ノート・翻訳・資料・報告
(論文)グローバリゼーションとオフショア・アウトソーシング
夏目 啓二
(論文)日本からみた中国の環境影響評価制度の特色
-日本と中国の発電所における環境影響評価制度と公衆参加-
増田 啓子
(論文)若年者と社会保障法・雇用保障法の課題
-『若者』と教育、職業訓練・雇用保障を中心に-
脇田 滋
(論文)地方自治体の情報公開制度と運用に関する研究
-大阪市と尼崎市を事例に-
小黒 純
(論文)Pigou, National Minimum and Unemployment:
A premise to be compared with Beveridge
KOMINE Atsushi
(論文)ニューラルネットモデルによる京都への観光需要の予測
鈴木 智也
(研究ノート)在日外国人の高齢化と地域介護
-在日コリアン女性介護労働者の事例から-
牧田 幸文
(翻訳)クラウス=ユルゲン・ブーフホルツ ドイツにおける市民メディアの現状と展望
-プロの仕事か素人芝居か-
川島 隆
(資料)エチオピアにおけるODAプロジェクトとNGOプロジェクトの評価
大林 稔
(資料)中国の動物保護政策の歴史
劉 楚光
※翻訳:鈴木常良
(報告)子どもの意識と町づくり
-伏見区の子ども意識調査結果の報告-
井口 富夫
(報告)アメリカ高等教育調査レポート
上垣 豊・WRIGHT Thomas A・近藤 久雄・杉村 昌昭
(報告)丹後織物業の現状
松岡 憲司
(報告)世界コミュニティラジオ放送連盟(AMARC)からの学び
-adio for community, not for business-
日比野 純一
(研究余滴)索引作成作業からみたヨーロッパ契約法原則
松岡 久和
■2006年度社会科学研究所活動年次報告
研究部(2006年度研究会一覧、研究プロジェクト別研究活動報告書、月例研究会一覧)
事業部(社会科学研究所叢書一覧)
資料部(2006年度資料部の活動報告)
諸規程(社研規程、資料室利用内規)