Research Institute for Social Sciences

社会科学研究所

ホーム 研究 社会科学研究所 > 社会科学研究年報 > 『社会科学研究年報』第44号(2013年度)目次

『社会科学研究年報』第44号(2013年度)目次

■論文・研究ノート・翻訳・資料・書評・その他

(論文)沿岸漁業の構造転換と課題―東日本大震災以前の陸前高田市を中心に―

伊達 浩憲

(論文) 移行期公共財政体制下の中国森林財政の発展と特徴

劉 璨・金 紅実・劉 浩

(論文)減災のための市民によるソーシャルメディアの利用実態と政府の役割についての実証的研究

矢杉 直也・劉 長鈺・西垣 泰幸・西本 秀樹

(論文)立地条件から見る農民農外収入に与える影響要因の差異
          ―内モンゴルにおけるアンケート調査に基づいて―

李 文

(論文)龍谷大学における安重根東洋平和論研究の歩み─100年の眠りからさめた遺墨(上)

戸塚 悦朗

(論文)龍谷大学における安重根東洋平和論研究の歩み─100年の眠りからさめた遺墨(下)

戸塚 悦朗

(論文)コミュニティメディアにおける非営利ジャーナリズム
          ―原発立地県において「原発」は語られているか―

松浦 さと子

(論文)釣魚島(尖閣諸島)領有権問題に関する日本政府の主張を検証する
          ―日本側の史資料を中心に―

倪 志敏

(論文)Reproductive Health of Women in Nigeria

Christian C. MAKWE ・ Olasurubomi K. OGEDENGBE

(論文)京都観光における信仰とレジャーに関する試算

井口 富夫

(研究ノート)Under-targeted and missed opportunities: An analysis of Japan’s points-based
        preferential immigration system in the treatment of highly-skilled foreign professionals

李 洙任(Soo im LEE)

(研究ノート)図説 アフリカの産科フィスチュラ問題

落合 雄彦

(研究ノート)大学におけるシティズンシップ教育のための予備的考察
          ―グローバル化時代のシティズンシップのあり方を求めて―

高橋 進

(研究ノート)オーストリア損害賠償法改革の現状―2011年折衷草案の概要―

若林 三奈

(研究ノート)ディーセント・マネジメント論―統合と共生の視点から―

重本 直利

(研究ノート)急増する女性ランナーのランニング実施の動機と目的
          ~健康政策を構築するための基礎研究~

河合 美香・岡野 五郎・志水 見千子

(研究ノート)京都府・滋賀県における農商工連携の現状と課題

松岡 憲司・辻田 素子・木下 信・長命 洋佑・北野 裕子

(研究ノート)反ユーロ政党「ドイツのための選択肢(Alternative fur Deutschland)」
          ―その誕生・選挙戦・今後の展開―

中谷 毅

(研究ノート)モーターシティのトリノ研究―縮小から再生への道―

矢作 弘

(研究ノート) ‘日本型’非正規雇用改善のための法政策

脇田 滋

(研究ノート)高校授業料無償化法の見直しに係る論点
          ―「無償教育の漸進的導入」条項の留保撤回と遵守―

渡部 昭男

(翻訳)生態補償の概念に関する考察
          ―『生態補償条例』草案の関連定義の立法解釈に基づく

汪 勁 ※訳:何 彦旻, 監訳:北川 秀樹

(資料)タンザニア・ムツワラにおける立会い出産に関するニーズ調査
          ─タンザニア人にとっての立会い出産の意義─

藤田 和佳子・ダニエル ングギ・村上  睦子・大橋  一友

(書評)夏目啓二著『21世紀のICT多国籍企業』(同文舘出版,2014年3月)

宋 娘沃

(その他)第11回ドイツ・クロアチア法律家シンポジウム
          『裁判拒絶禁止と判決遅延禁止』―民法典論ノート①―

児玉 寛

■2013年度社会科学研究所活動年次報告

研究調査部 (2013年度研究一覧、研究経過報告書、月例研究会一覧)
事 業 部 (社会科学研究所叢書一覧)
資 料 部 (2013年度資料部の活動報告)
諸 規 程 (社会科学研究所規程、社会科学研究所付属研究センター運営内規、資料室利用内規)