京都府「犯罪等の初期段階における地域を基盤としたソーシャルワークの体制構築に関する研究」を受託しました
2025.08.29
社会科学研究所は7月24日、京都府から「犯罪等の初期段階における地域を基盤としたソーシャルワークの体制構築に関する研究」を受託しました。
研究代表者は政策学部の南島和久教授で、委託期間は2025年7月24日~2026年3月31日です。
この事業は、犯罪等の初期段階における地域を基盤としたソーシャルワークの体制構築を図るための調査及び研究を行うことを目的としており、
(1)民間支援団体の活動状況の実態把握
(2)再犯防止推進ネットワーク会議の開催
(3)当事者等に配付するパンフレット原稿の更新
を行うこととしています。