土山　希美枝　編著
日本評論社　2018年2月刊
ISBN　978-4-535-52350-0

はじめに
　
第1部　龍谷大学法情報研究会の歩み　～第1期・第2期の研究成果と今後の課題～
　　Ⅰ　法情報研究について
　　Ⅱ　〔座談会〕龍谷大学法情報研究会の歩み

第2部　法教育の理論と実践　～第3期の研究活動とその成果～
　　◆第1章　パフォーマンスで学ぶリーガル・リテラシー
　　　Ⅰ　裁判員裁判時代のリーガル・リテラシー
　　　Ⅱ　演劇・パフォーマンスを活用した依存症からの回復支援の試み　～カルデモンメのゆかいな
　　　どろぼうたち～

　　◆第2章　みんなで作る法教育～やってみよう～
　　　Ⅰ　模擬裁判を使った国語教育
　　　Ⅱ　法教育と模擬裁判
　　　Ⅲ　主権者教育と模擬選挙
　　　Ⅳ　「選挙のための主権者教育」を考える～若年層教育の実践と課題～

　　◆第3章　たのしくわかる法教育～B級法教育フェスタ～
　　　Ⅰ　はじめての国際私法～国際結婚のなぞなぞ～
　　　Ⅱ　事件で学ぶ犯罪学
　　　Ⅲ　ゲームで学ぶ法教育
　　　Ⅳ　法情報で学ぶ護身術
　　　Ⅴ　法律まんがと7人のキャラクター
　　　Ⅵ　近代市民法成立と桃太郎の大罪～中世法（桃太郎の世界）から、近代法（笠地蔵の社会）へ～