第25巻『アフリカと日本』
第25巻
『アフリカと日本』
川端 正久 編 (勁草書房 1994)
ISBN 4-3263-0091-4
要 約
第1部: アフリカ観と日本観
Ⅰ.明治時代のアフリカ像 (青木 澄夫)
Ⅱ.現地で見た「アフリカの年」当時の対日関係 (奥野 保男)
Ⅲ.日本人のもつアフリカのイメージ (戸田 真紀子)
Ⅳ.日本の新聞に見るアフリカ報道 (辻本 卓嗣)
第2部: 日本のアフリカ外交
Ⅴ.『日阿取極』と南アフリカ羊毛購入問題 (北川 勝彦)
Ⅵ.日本のアフリカ政策 (小田 英郎)
Ⅶ.アフリカ開発会議と日本のアフリカがこう (川端 正久)
Ⅷ.モザンビークへの自衛隊派遣と日本のアフリカ政策 (佐藤 誠)
第3部: アフリカ経済と日本の協力
Ⅸ、世界銀行・IMFの構造調整政策と日本の対応 (犬飼 一郎)
Ⅹ.EUのアフリカ援助と日本(峯 陽一)
ⅩⅠ.アフリカ経済の民営化と日本の協力(千代浦 昌道)
ⅩⅡ.アフリカにおける日本商社の活動(清水 孝)
第4部: 日本のODAとアフリカ
ⅩⅢ.アフリカに対する日本のODA(望月 克哉)
ⅩⅣ.タンザニアに対する日本のODA(岩城 剛)
ⅩⅤ.KADPと稲作生産協力(池上 甲一)
ⅩⅥ.KIDCプロジェクト現場の体験から(金城 光男)